2009年6月25日 (木)

旬を食う(時知らず鮭のカルパッチョ)

前項であらかた、食材が揃ったので(時知らず鮭)を3枚におろして半身を更に2つにし、肉で言えばロースの方を下手な和風刺身のように厚めにぶつぶつ切り、(野生のクレッソン)の葉をむしり取りドレッシングに魚肉と一緒に混ぜ合わせ、皿に盛りサワークリームを掛け、パルミジャーノを(薯の皮むき器)で好みの量だけ剥きおろし頭に青っ葉を乗せて出来上がり、簡単なようだが塩と胡椒だけの味付けは、なかなか難しいね、(春の時知らず鮭)は身に脂があり皮が(秋鮭)のように堅くないので私は鱗を丁寧に落として皮付きのままでいただきます、上の方に白く少し透明に見えるのがパルミジャーノこれが又鮭の身と絡んで食べると応えられないね(^_^)

流氷文様変形皿

 kp4 サワークリ-ムを掛けすぎたかなー、変形皿もなかなかいいね、誰も褒めてくれない!

流氷文様白泥線画皿

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次は、もう一度イタリヤーノか?この皿は何が似合うかな(?_?)

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2009年6月18日 (木)

旬を食う(キンキの参平汁)

三平汁

 北海道開拓時代の食器は参平皿が主流近頃はあまり聞かなくなったが、この参平皿は、朝鮮の渡来人で有田の陶祖李参平(和名.金ヶ江三兵衛)が考案普及したと聞きます、実際に有田に旅行したとき李参平の墓にお参りしたことを覚えています、北海道開拓の時代には徒歩や馬などで移動して歩くため食器などはできるだけ少なくし、こう言う一つの器で間に合うよう考えられたものではないだろうか、私も重宝しています、これは自作品で昭和59年に常呂町の開基100年の時記念事業として第一回町民舞台「ところ川」の脚本を書き演出をした時に自分の記念品として何枚か作ったものが今でもこうして愛用している。

sa1偶然ではあるが、キンキ(キチジ)が我が家え泳いできた、本来であればいろいと料理の仕方もあるが、夕食近くであったのでどうする?とばあさんが言うから明日までおいて活きが下がってしまっても、もったいないから、ぶっつ切りにして参平汁でもしたら?心では三枚おろしにして、刺身又はカルパッチョなどを思い浮かべて、汁をすする、さすがウメェーナー、このての脂っこい魚の場合は私は、よしる(石川県産ナンプラーとでも言うかな)を隠し味に少々使う一層味にこくが出て旨い。

釧路の友人から、夢にまで見たまるまると肥った「時知らず鮭」が届いた、もうカルパッチョの夢が実現しそうだ、器はどいつがいいかな本場風に白くて丸いのでは面白くないし、先月焼いたヤツの中に面白いのがあった、これはどうだ?

 流氷文様変形皿

ca 食材が手に入らない時は

ルコラなんて田舎じゃ手にに入らないピリッとした、青っ葉に変わる山菜はないかなと、想っているところえ「山の家の奇人社長中野透」が我が家え来るというので、しめしめ「山の家」の付近にあるクレッソンを採ってきてくれよ、と頼んだら時期的によくないとか何とかぶつぶつ言いながら(野生のクレッソン)を採ってきてくれた、パルミジャーノチーズの良いのがあった-ないものを田舎の山菜などで、我が一品とするのが海泡流で又面白い、準備は頭の中で着々と進む。

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2009年6月15日 (月)

旬を食う(常呂産桜マスの押し寿司)

なんとま-今年はおかしい年なんだろう(桜鱒)が豊漁で脂ののった(桜鱒)で押し寿司の準備をしていたら「時知らず鮭」が大漁ときている、時を見て「時知らず鮭」のカルパッチョなぞはどうだろな?だがあれは高いからな-、年金暮らしには高嶺の花か(=_=)

流氷文様変形平皿 に盛られた(桜鱒の押し寿司)

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あの皿に(桜鱒)が乗っかてしまった、さて押し寿司を肴に「さつま白波」で一杯やろか(^_^)/

紋別の陶芸パワー

しばらくぶりで、紋別のいきいき陶芸会の仲間と合った、なんと陶芸サークルがNPO法人になって(NPO法人紋別市いきいき陶芸会)と改め、そのやる気に驚かされた、最近はどのサークルも萎縮傾向にある中で元気いっぱい頑張る皆さんとあって感動し、楽しい時を過ごすことができた、紋別に講師として行ってからもう10数年になる、ここの陶芸は身障者の施設でここに集まる身障者の皆さんの手助けをするのが狙いであったと聞きます、皆さんがボラティアで昔から明るくとても楽しい連中です、1日面白く仲間に入れてもらうことができました、ありがとう。

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mon3 紋別作品展示場と(愉快な仲間達)

(参平皿を考える)

見覚えがありませんか?これは市販のものなのですが自分で作るのも、用途の多面性を考えると楽しいものです、又文様を描いたり、絵の具の勉強にも役立ちます、料亭などは別にして北海道の開拓時代は、非常に大事な食器として用いられたそうです、それは一つの器を多目的に使える便利さが開拓時代には要求されたからでしょう。形は少しダサイけれど実際に使ってみると、皿.小鉢.丼など何にでも使えます、私のように老夫婦家のは、ばあさんがどこかえ行ったときなどは、冷や飯に汁の(ぶっかけ猫まんま)等は、器の端の方に「山菜の一夜漬け」なぞをちょいと乗せるとたいしたダサくないよ。

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2009年6月 9日 (火)

旬を食う(厚岸産アサリの山菜入りペペロンチーノ)

調味料一切使わず、ただ塩大さじ2杯のみ、それもスパゲティの茹で汁だけなのだ、イタリヤ人の食文化に頭が下がる。折角やるからには 通り一遍のレシピでやるには、変人のメンツにかかわるので色々考えていたところ、丁度変人仲間の友人が常呂町登に「桃源郷.山の家」なる怪しい商売を始めたので、北見からの帰り道立ち寄ってみた、ここは山間の谷間みたいなところなので、いろいろな山菜が自生している、そこで見つけたのが余り大きくないが野生のクレソンだ、これであの皿の役者が6割揃った、後はこれにあのフキ.ワラビを加えたらどうなるだろう?フキ.ワラビを「回し切り」に細長く切り魚貝類の具と共に炒めることにした(フキは前もって柔目に茹でたもの)食べ物を想像しながら「器」を作る、老いて後こんな楽しいことはない、腰が痛い、肩が張る、そんことを言ってる暇がないブログが待っている。

流氷文尺皿に盛った(海鮮ペペロンチーノ)

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変人仲間の紹介

 「桃源郷.山の家」主.中野透(有.インテリア彩光)稚内産珪藻土をつかって内装業を本業としている。無農薬.エコの強信者で上国ブラックシリカの岩盤浴ベット.浴用板.シリカボール等を自ら開発専売している、腰の痛い人等は弁当もって「山の家」え「岩盤浴ベットの昼寝」をしに行っては如何、蝉の声、野鳥の鳴き声癒しの一時、古き良き時代の田舎がよみがって来るよ、優しいお母ちゃんがニコニコと迎えてくれるから安心してどうぞ、ブラックシリカの「オッチヤンコ椅子」で腰を温めてから、ひとまずリラックスるんるん気分(^o^)

変人奇人夫婦の集会.山の家とはこんな所

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行ってみたいべな-チョットだけよ!北見からは、道道北見常呂線のやや北見寄り仁頃と常呂の境目の峠を下って1㎞~2㎞行ったところの左側谷間の小高いところに山の家が見える。

「桃源郷.山の家」には流氷焼陶房 海泡庵の作品とブラックシリカ入りカップ等小作品が展示されています。

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流氷文変形平皿さてこれに次は何が乗っかるのかな?

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2009年6月 7日 (日)

旬を食う(ワラビの刺身)

北海道の旬の食材は、春に始まり、秋に終わる短い間なのですが、生きの良い魚貝や山菜は矢継ぎ早にやって来る、今度は山深い白滝村の友達から、ワラビ、フキがとどいたワラビは兎に角叩いて「刺身」にし春を満喫した、さてフキは何にしたら面白いのかな?だれもやっていないイタリリヤン等に使ってみてはどうかな、その時の器はどれにしたらよいかな- -ああそうそう前回の写真の中にあった、ホッピ-カップの持ち方を聞いていた人がいたっけ、写真のように小指を入れて酔っぱらってもカップを落とさないように作ってあります(*_*)。

 流氷文多目的皿 「ワラビ叩きの刺身」私は付け汁に(返し辛汁)を使う

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流氷文尺皿   さてこの皿に次はなに盛りつけたら似合うだろう、知り合いのスーパーの店長と仲良しで「厚岸産」のアサリが入っているとのこと、今日いただいた山菜を使って型破りのペペロンチーノなどは如何でしょう賛成の人は上げてハーイ我一人そろそろ支度にかかろうか。

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2009年5月27日 (水)

旬を食う(旬の終わりのギョウジャニンニクとタラの芽)

もう最後だからと、アイヌネギとタラの芽を友達が持ってきてくれた、丁度その時古い昔のこと、東京の下町の屋台でホッピーに焼酎割を飲んで酔っぱらって歩いたことを思い出し、酒屋に頼んでホッピーを取り寄せもらい(北海道ではホッピーは余り知られていない、知らない人の方が多い)、酎ビーの用意をしていた時だったので、早速アイヌネギとタラの芽の天ぷらに粉末状の上質の塩をちょいと振り掛け、その揚げたての旨いこと。

変形高足高台中鉢に盛ったアイヌネギとタラの芽の天ぷら

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ホッピー.酎瓶.天ぷら.ホッピーカップ

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2009年5月14日 (木)

旬を食う(鰊の押し寿司とハマぼうふのお浸し)

やっと脂ののった鰊が来たよ、ついでに希少価値の高くなったハマボウフも来た、そこに又士別市の友人からアスパラガスが届いた

「森の石松が三〇石船の上で食ったという押し寿司」を北海道流に鰊で作るさ。脂ののった鰊がやっと手に入った、ご覧のようにキラキラ光るくらいに表面に脂がのっている、(漁師風に言うと掴むと鱗がみんな取れるようなやつが脂鰊)勿論生きが良いことが条件である。我が家では酢を直接つかうことはない、醸造酢に砂糖を少々入れたものを低温で煮るそれを作り置いて、色々なものに使う、酢飯に使うご飯は「昆布出し汁」か間に合わないときは、昆布を5.6㎝に切った物を適当に入れて飯を炊く、あとは何のことはない、作り酢を混ぜながら団扇でパタパタ、ハーイ酢飯の出来上がり、押し箱に(酢締め鰊)を敷いて酢飯をギュー適度に切って、前々ページでご案内の(ソイの大皿)に盛りつける、はいできあがり。

鰊の押し寿司と、何年たっても檜の香りのする自慢の「押し箱

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 ハマボーフのお浸しと(器.帆立貝足つき小鉢)、ハマボーフとアスパラのぶっかけラーメン(器.帆立貝カレー皿)

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旬の野菜と山菜を沢山使って(ぶっかけラーメン)頭に乗せる山菜は、勿論ハマボーフ.他にもぎたてのアスパラ.キュウリ等タレは、例によって、作り置き酢にバルサミコ少々こいつを市販のメンツユか、インスタントラーメンのたれに混ぜて好みに応じてぶっかけにする。ハマボーフの独特の香りとシャキシャキ感がアスパラの甘みと絡んでウメーゾー(*_*)

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2009年5月 9日 (土)

第2回小作品展(網信展)と佐呂間町道の駅即売市

第2回網信展より

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5月連休中は仲間と共に、サロマ湖道の駅(みのり)のイベント陶芸即売市で露天商

ゴールデンウイークの5月2日~5日までの5日間、仲間達と恒例の行事、サロマ湖(道の駅)のイベントに参加した、不景気でさっぱりだが、私達高齢者は沢山の人とふれ合うことが楽しい、もうこれ始めてから4.5回になるのかな?真っ黒く日焼けしてしまった、来年はどうなのかな心が揺れる。

c  bm

サロマ湖に想う

サロマ湖は、日本第3の大きい湖、高速道路から外れた一般国道238号だが海の食材は、日本でサロマ湖と野付湾以外に獲れないホッカイシマエビ.牡蠣.帆立等沢山あるが鰊もその一つである、こんな食材豊富なところに「料理」として日本中に知られたものはない、文化の歴史が本州と違うからか?食の美的文化(器の美)と味の味的文化(鮮度のよい食材の調理)が車の両輪のように進化したものが「料理と言う芸術だと思う」北海道の食文化はどうだろう、北海道を旅行された方はどんなことを感じられたでしょう。

道の駅みのりの名物店長

立ち寄った際に、こんなヤツが居たら一声を掛けてやって下さい。

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2009年5月 6日 (水)

旬を食う(帆立稚貝の炒め飯?)

日本第3の湖サロマ湖は、海水と真水の入り交じった魚貝類の豊かな湖、とりわけ牡蠣と帆立が主産物である、その帆立の旬は稚貝の味噌汁で始まる(帆立汁で案内)、そろそろ旬が終わる頃となって「漁師の甥子が、これでカイコ(稚貝)も終わりだからとドサッと置いて行く」それきたと、私流料理を考える、その時何を作ったら、どの器に合うか考えてみる、今度の窯はイタリヤン等洋風のものは合いそうもない「焼き絞め食器」では、中華風か?ええ面倒だ腹の減らない内にやっちおうと作った、味は良いよ!!だが無名誰か教えて--

左(焼絞灰掛け小鉢) 右(焼絞高高台中鉢)

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稚貝を、丁寧に洗い鍋に無水の状態で鍋を振り振り蒸し焼き、身が離れる迄すると稚貝の混じりっけないスープが出てきます、身と殻を別にして、このスープを取ります、砂や貝の欠けら等が入っていますからきれいに漉してスプーンに1~2杯くらいの極少量ですこれが大事なのです、殻から身を取ってウロをハサミでちょん切って冷ましておきます、ここまでが第一段階こんどはタマネギ.ニンニクを微塵切りにしたものをオリーブオイルで炒め、さっきのスープにナンプラーで下味を作ります、そいつにご飯を入れパラパラになるくらいまで炒りこみます、器に盛ってゴールデンキューイの薄切りにしたものをトッピング、これが又良いんだなー帆立スープとナンプラーの味の中に甘ずっぱいキューイが溶け合って美味しいよ---(ギョウジャニンニクパスタの作り方ににていますが、このシリーズ終わり)鰊がそろそろ脂がのってくるので、鰊の押し寿司でもやってみるかな、その前にどんな器か考えろ!あんたは焼物屋なんだろう、そうだっなーこんなのはどうかな?

作品名(氷海のソイ大皿) 直径28㎝ 高10㎝(高高台)

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押し寿司がうまくいったら、おまえに盛りつけてやろう、皿よ、もうすこうしばかり待っていろ、旨い鰊がまだと届いていない。

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2009年4月25日 (土)

旬を食う(ギョウジャニンニクのパスタ)

ペペロンチーノとか何とか言うややこしい名称があるようですが、詳しい人がいたら教えて下さい。昨日白滝村の陶芸仲間から初物の(ギョウザニンニク所の人はたいていアイヌネギ)と言っているのですが、送られてきました、さてどうしらいいでしょう? よしイタリヤンにしてみよう、例によってレシピなどはどうでも良い、後で聴かれてもさっぱり分からないその時美味しければ良い料理、これが男の料理か?まだまだこの項目は続きそうだな-、どうですこの色、太さ!山菜ばかり見ないで器も見てちょうだいよ(帆立カレー皿.焼き絞め三つ足変形皿)

ギョウジャニンニクのお浸し -----軽く茹で、手頃に切ったギョウジャニンニクに卵を落として、薄口醤油これが一番だな(^_-)

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ギョウジャニンニクパスタ....ギョウジャニンニクの白根の方(葉は大きめに切って別にしておく)とタマネギを微塵切りにし鯖の水煮缶スープを除き、烏賊.えび等をオリーブ油で炒め軽く塩コショーをして、アンチョビペーストで味を調えます、ちょうどいいあたりでトッピング用のアボガド.アイヌネギの葉の部分を軽く炒め別にしておく、これを取り除いたら鯖缶の残りのスープ加え、パスタを入れて炒める、出来上がったらアボガド.アイヌネギの葉をトッピングしてできあがり。

(パスタ皿セット)

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